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作業療法

【作業療法士】OTにおすすめ映画「閉鎖病棟」レビュー

映画作業療法

どうも、Mkujiraです!

今回は作業療法士が見るべきおすすめの映画を紹介していきます。

精神科病院ってどんなところ?

行ったことないから様子を知りたい!

そんな方におすすめの映画となっております。

今回のおすすめはこちら!

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それではレビューしていきますね!

OTにおすすめ映画「閉鎖病棟-それぞれの朝-」あらすじ

舞台は長野県の精神科病院。

主な登場人物は3人。

“ある罪”で死刑執行となったが、執行に失敗し生きながらえた秀丸。

幻聴に悩まされつつも人柄もよく病棟内で商売をするずる賢さを持ったチュウさん。

家庭内DVが原因で入院させられた由紀。

入院生活に慣れなかった由紀だが、チュウさんと秀丸が優しく支えながら少しずつ明るさを取り戻していく。

そんな穏やかな日常に”事件”が起き、3人を取り巻く環境は一変してしまう。

なぜその事件は起きたのか。

そこに関わる”ある人物”の思いとは・・・

心に病を持ちながらも懸命に生きる彼らの人生を描くヒューマンドラマです。

映画:閉鎖病棟の感想(ネタバレ含む)

ストーリーやテーマについて

一言で言うと、

もどかしい!!もどかしすぎるよ!!!

精神的な病気の症状って波があることが多いんですよね。

落ち着いてる時は健常者となんら変わらなく見える。

でも、何かしらきっかけが起きると発作的に症状が出てしまう。

だからこそ、もどかしい場面がいろいろと出てくるのです。

本当はもっと行動できるだろうに、病気の症状が出て思うように動けない。

周囲は症状しか見ないのでなかなか本当のところまでは理解してもらえない。

作業療法士の僕でも、疾患や症状の理解して寄り添うことはできても、当人の辛さは全て理解できるものではありません。

そんなもどかしさをうまく描いた映画だと思います。

役者の演技も素晴らしいです。

綾野剛演じるチュウさんが幻聴を発症して隔離されるところは役者魂を感じました。

また、患者役の俳優陣の演技も素晴らしいです。

本物の入院患者ではないかと思うくらい、よく観察されて演技されています。

特に竹原 芳子の存在感がすごいです。

一切セリフがないし、目立った症状を演技しているわけでもない。

ただいるだけなのですが、精神病院感を演出しています。

あとは、チュウさんや由紀の家族が出てくるのですが、
本人と家族の気持ちのズレや葛藤も描かれています。

映画に出てくる家族は比較的まだ軽い方です。

もっともっと悲惨で残酷な家庭環境を抱えた患者さんはたくさんいらっしゃいます。

帰りたくても帰る場所がないのです。

そういう影響もあり、長期入院や入退院を繰り返すケースが多々あります。

 

ただ、個人的に謎な部分もあります。

ここの舞台は閉鎖病棟ではなく開放病棟ですね。買い物行けてるし。

閉鎖病棟のシーンは一瞬だけ出てきます。
閉鎖病棟内の様子はだいぶカオスな状況なことが多いです。

そこを描いて欲しかったなぁ。

ネタバレになりますが、

事件を起こすきっかけになった人物には職員の監視がついていました。

その職員の隙をついて抜け出し、事件を起こすきっかけを作る行動をします。

というかこの職員、ありえんだろ

こんなやついる?ってくらい態度悪いし、高圧的だし、その割に目を離すし。。。

患者さんに逃げられたとき、そいつ何してたと思いますか?

売店で雑誌読んでたんですよ?ありえんでしょ。

そのせいでとんでもない事件が起きるのに、後半全く出てこない。

病院クビじゃ済まされない事態ですよ。

この事故こそ、問題にすべきじゃないですかね。

Eiruka
Eiruka

まぁあのシーンは確かにね。。。

なんで仕事中に雑誌読んじゃうんだろう

Mkujira
Mkujira

まじであり得ないよ!!

見てて苛立ちが抑えられなかった!

いいところ

俳優陣の演技が絶妙!
精神科病院の様子がなんとなくわかる。
精神疾患を抱えている人を取り巻く環境がわかる。

悪いところ

閉鎖病棟じゃない
リアリティにかける部分がある。
あり得ない職員がいる。
ストーリーが飛んでおり、「なんでそうなったの?」という疑問が解決されない。

キャラクター・俳優陣について

キャスト情報はこちら

梶木秀丸:笑福亭鶴瓶

塚本中弥 / チュウさん:綾野剛[6]

島崎由紀:小松菜奈[6]

丸井昭八:坂東龍汰

キモ姉:平岩紙[9]

ムラカミ:綾田俊樹[9]

ダビンチ:森下能幸[9]

ハカセ:水澤紳吾[9]

テッポー:駒木根隆介[9]

フーさん:大窪人衛[9]

オフデちゃん:北村早樹子[9]

おジギ婆さん:大方斐紗子[9]

ドウさん:村木仁[9]

由紀の母/島崎佳代:片岡礼子[9]

由紀の父/島崎伸夫:山中崇[9]

チュウさんの母/塚本富子:根岸季衣[9]

酒井弁護士:ベンガル[9] 

大谷医師:高橋和也[8]

石田サナエ:木野花

重宗:渋川清彦[8]

井波看護師長:小林聡美[8]

キワちゃん:佐藤もみじ

引用:wikipedia

なかなか豪華ですよね。

竹原芳子さんが載ってない・・・

セリフなかったからですかね。

とはいえ、キャストの一人ひとりの演技が自然ですばらしいです。

姿勢・表情・行動・言葉など注目してみるとより楽しめると思います。

監督は平山秀幸さんです。

調べたら「学校の階段」の監督をされていたんですね。

「out」で日本アカデミー賞優秀監督賞受賞されているようです。

閉鎖病棟は作業療法士が見るべき映画!

それぞれのキャラクターが闇を抱えながら懸命に生きる姿は感動ものです。

個人的にストーリーよりもそれぞれの行動が気になってしまいました。

職業病でしょうか。

最後に秀丸が車椅子から立ち上がろうとする様子は、これからの未来に向けて立ち向かっていく気持ちを投影していると思います。

しかし、長年車椅子に座ってた人があんな簡単に立てるのか?と言う疑問は残ります。

そこを演出と割り切って気にせずに見れば楽しめる映画だと思います。

精神科病院は普段なかなか関わる機会が少ない病院です。

そんな精神科病院の空気感がわかる映画なので、ぜひ一度ご覧になってください。

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31日間無料なのでこの機会にご覧になってみてください。

Mkujira
Mkujira

気になる映画のレビュー書いていきます!

お楽しみに!

コメント

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