昔から資格といえば簿記と言われるほど大人気の簿記検定。
毎年20万人以上の方が受験されています。
簿記には1〜3級とありますが、断然おすすめなのが簿記2級です。
なぜなら実用的で仕事にも転職にも役立つ資格だからです。
市販のテキストも豊富に用意されており、独学で受ける方も多いです。
僕も独学で合格しました。
しかし、独学には想像以上の試練が待ち受けています。
独学で地獄を見た内容はこちら
これから独学で簿記2級を目指そうとしているあなたに、効率よく学習するためのコツをご紹介しています。
おすすめテキストはこちら
簿記2級独学ロードマップ
簿記2級の独学を目指す方はまずはこちらの記事を一読ください。
独学で何度も挫折した僕が、僕のように挫折をしないで効率的に学習できるロードマップを作成しました。
これに沿って学習を行えば、大きく遠回りすることはなくなるでしょう。
より効率的に合格するならスクール利用もOK
より効率的に合格を勝ち取るためにはスクールの利用も重要です。
ぶっちゃけスクールを利用したほうが精神衛生上良いです。
独学者におすすめのスクールはこちらで紹介しています。
学ぶ環境ができたら次は超重要な2つの計算書類を理解しましょう。
簿記2級に超重要な計算書類2つ
簿記を学ぶ上で欠かせないのが、
損益計算書と貸借対照表です。
こちらの記事でわかりやすくまとめています。
それら二つの関係性の理解を深めるにはこちら
簿記2級の最重要スキル、仕訳を極める
損益計算書と貸借対照表がある程度理解できたら、簿記の最重要スキルである仕訳を極めましょう。
仕訳がマスターできれば簿記を極めたと言っても過言ではありません。
簿記は仕訳の重要さに気づくのが遅く、何度も失敗しました。
仕訳さえできれば、どんな難問も食らいつくことができます。
ぜひマスターしましょう。
スマホでできる仕訳問題はこちら
簿記2級の鬼門!連結会計を攻略しよう
簿記2級最大の関門は連結会計です。
ネット試験が導入され、統一試験も試験内容が変更されました。
以前より連結会計の難易度が下がったとはいえ、理解するのはとても大変。
この記事でしっかりと対策を立てましょう。
簿記2級を受けるならネット試験がおすすめ
簿記2級の試験を受けるならネット試験が断然おすすめです。
時間が空いていれば好きな日時で受講可能です。
万が一ダメだったとしても、すぐに再受講ができます。
ネット試験の情報はこちらにまとめてありますので、参考にしてください。
ネット試験の申込方法はこちら
ネット試験は統一試験と比べて価値が低いと思われる方も多いようですが、それは違います。
どちらも価値は同じです。
その理由はこちら